当サイトの記事は編集部がルノルマンカードの一般的な意味と読み方を調べて独自に執筆しています。カードの解釈は流派や解説者によって違うことがあります。
どんよりした雲のカードが出て、気持ちまで曇ってしまった。そんな方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ルノルマンの雲は「今は先が見えにくい」というカードで、いずれ流れていく一時的な状態を表します。この記事を読めば、恋愛や相手の気持ちでの読み方と、組み合わせで変わる意味が分かります。
雲が出たらまず知っておきたい意味
雲は先が見えない・気持ちが晴れない状態を表すカードです。ただ、空の雲がやがて流れていくように、ずっと続くものではないとされます。
雲はルノルマンカードの6番です。英語では「Clouds」と呼ばれ、多くのデッキでは空を覆う雲が描かれています。
一般的には注意カードに入ります。ただ、雲が表すのは「悪いことが起きる」ではなく、「まだはっきりしない」という状態なんです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード番号 | 6番 |
| トランプ | クラブのキング |
| 傾向 | 注意 |
| キーワード | 迷い・不透明・混乱・一時的な不安 |
| 人物 | 気分が変わりやすい人 |
| 時期 | はっきりしない(状況が晴れるまで待つ) |

『注意カードが出ちゃった…』と落ち込む必要はありませんよ。雲は「今は判断材料が足りないから、もう少し待って」と教えてくれているだけなんです。
雲が表す3つの「見えにくさ」
雲の意味は、何が見えにくくなっているかで読み分けると分かりやすいです。
| 見えにくいもの | 雲の読み方の例 |
|---|---|
| 自分の気持ち | 迷っている、決めきれない、もやもやする |
| 相手の本心 | 何を考えているか分からない、態度があいまい |
| 先の見通し | 情報が足りない、状況が不透明、予定が読めない |
雲のカードが逆さまに出たら
ルノルマンでは、逆位置を使わないのが一般的です。雲が逆さまに出ても、向きを直して普通の意味で読めば大丈夫ですよ。
隅に入ったクラブのキング
多くのデッキでは、雲のカードの隅にクラブのキングが小さく描かれています。人物として読む時のヒントにする人もいますが、まずは雲の絵柄の意味から覚えていくと混乱しにくいです。
恋愛の雲は「気持ちの揺れ」
- 相手が何を考えているか分からない
- 自分の気持ちが、好きなのかどうか揺れている
- 連絡の頻度や態度があいまいで、不安になる
- 2人の関係が何なのか、はっきりしない
恋愛で雲が出たら、気持ちがはっきりしない状態を表すことが多いです。相手の本心が見えないこともあれば、あなた自身が迷っていることもあります。
『この恋、ダメってこと?』と思ってしまいますよね。結論から言うと、雲は終わりのカードではありません。
今は霧の中にいるだけで、関係そのものが消えたわけではないんです。晴れるのを待つ間に、自分の気持ちを整えておきましょう。
| 恋愛の場面 | 雲の読み方 | 動き方のヒント |
|---|---|---|
| 片思い | 相手の気持ちがまだ見えない | 答えを急がず、様子を見る |
| 交際中 | すれ違いや、気持ちの揺れ | 不安は短く言葉にして伝える |
| 復縁 | 相手の気持ちが定まっていない | 今は追いかけすぎない |
| 出会い | 相手の印象がつかみにくい | 何回か会ってから判断する |
片思いで雲が出た時
片思いの雲は、相手の気持ちがまだ読めない状態です。脈があるのかないのか、どちらとも言えない時期といえます。
ここで無理に白黒つけようとすると、かえって雲が濃くなることも。いつも通りのやりとりを続けながら、相手の様子が見えてくるのを待ってみてください。
交際中に雲が出た時
付き合っている相手との間に雲が出たら、小さなすれ違いや、言葉にしていない不安がたまっているサインです。どちらかが疲れていて、気持ちに余裕がないのかもしれません。
『言ったら重いかな』とためこむより、「最近ちょっと不安で」と短く伝えるほうが、雲は早く晴れますよ。責める言い方ではなく、自分の気持ちとして伝えるのがコツです。
復縁を占って雲が出たら
復縁で雲が出たら、相手の気持ちがまだ定まっていない状態と読めます。戻りたいのかどうか、相手自身も分からなくなっているのかもしれません。
今は答えを求めて追いかける時期ではなさそうです。少し時間を置いて、相手が気持ちを整理できるのを待ってみましょう。
出会いを占って雲が出たら
出会いの質問で雲が出たら、相手の印象がまだつかみにくい時期です。最初は良い人に見えても、もう少し知ってから判断するほうが安心かもしれません。
一度会っただけで決めず、何回か話してみてください。雲が晴れるにつれて、相手の本当の姿が見えてきますよ。
相手の本音が雲に隠れている時
相手の気持ちを占って雲が出たら、相手は自分の気持ちがはっきりせず、迷っている状態です。あなたを嫌っているわけではなく、相手自身が答えを出せていないんです。
だからこそ、態度があいまいに見えることがあります。『脈なしなのかな』と決めつける前に、隣のカードで迷いの中身を見てみてください。
| 隣のカード | 相手の気持ちの読み方 |
|---|---|
| ハート | 好きな気持ちはあるが、自信が持てない |
| 道 | ほかの選択肢とも迷っている |
| 本 | 本音をまだ打ち明けられずにいる |
| 太陽 | 迷いが晴れて、前向きになりつつある |
| 山 | 迷いに加えて、動けない事情もある |
質問:最近そっけない彼は、私のことをどう思っている?
出たカード:雲+ハート
読み方:好意は持っているものの、自分の気持ちに自信が持てずにいる状態です。気持ちを確かめようと詰め寄るより、安心して話せる雰囲気を作ってみましょう。
質問:返事を保留している相手の本音は?
出たカード:雲+道
読み方:あなたとの関係を含めて、いくつかの選択肢の間で迷っているようです。急かすほど迷いは深くなるので、返事の期限をやわらかく伝えておくのも一つの方法です。
- 相手の態度を、すぐに「脈なし」と結論づけない
- 隣のカードで、迷いの中身を確かめる
- 返事を急かさず、話しやすい雰囲気を作っておく
紳士・淑女との距離も見てみる
スプレッドに相手を表すカード(紳士か淑女)がある時は、雲との距離も手がかりになります。雲が相手のすぐそばにあれば、迷いが今の気持ちの中心にあると読めます。
離れた所にある雲なら、迷いはあっても小さなものです。近い・遠いで影響の強さを読む方法は、グランタブローでよく使われていますよ。
相手の気持ちをもう少し詳しく読みたい時は、ルノルマンで恋愛占いのスプレッドも試してみてください。
仕事・お金・人間関係に出た雲
仕事で雲が出たら、状況が不透明で、判断材料が足りない時と読むことが多いです。方針が決まらない、情報が届かない、といったもやもやした状態ですね。
ここが大事なところです。雲が出た時は、大きな決断を先送りにして、情報を集めることを優先すると良いとされます。
| 場面 | 雲の読み方 | ヒント |
|---|---|---|
| 仕事 | 状況が不透明、方針が決まらない | 確認したいことを書き出す |
| 転職 | 条件や将来が見えにくい | 決める前に情報を集める |
| お金 | お金の流れが見えにくい | 明細や支出を見直す |
| 人間関係 | 誤解やあいまいなやりとり | 大事なことは言葉で確かめる |
質問:任されたプロジェクトは順調に進む?
出たカード:雲+鍵
読み方:今は先が見えにくいものの、迷いの答えはやがて見えてくる流れです。分からない点を一つずつ確認していけば、進む道がはっきりしてきますよ。
転職を考えている時の雲
転職の質問で雲が出たら、新しい職場の条件や将来の姿が、まだよく見えていない状態です。『なんとなく今が嫌』という気持ちだけで動くと、あとで迷いが残るかもしれません。
まずは、何が嫌で何を変えたいのかを書き出してみてください。理由がはっきりすると、次に選ぶ道も見えやすくなりますよ。
お金の質問で雲が出た時
お金を占って雲が出たら、何にいくら使っているのかが見えにくくなっているサインかもしれません。気づかないうちに出ている支払いがないか、一度確かめてみるのもおすすめです。
雲が出ている時は、お金の大きな判断をカードだけで決めないようにしましょう。情報がそろって、状況がはっきりしてから考えても遅くはありませんよ。
雲が表す人物
人物として出た雲は、気分が変わりやすい人を表します。昨日と今日で言うことが違う、つかみどころのない人というイメージですね。
そういう人と関わる時は、大事なことは文字で残しておくと安心です。悪気があるわけではなく、その時々の気分で揺れやすいだけのこともあります。
雲と並んだカードの読み方一覧
組み合わせは、左のカードを主語、右のカードを説明として読むのが基本です。雲が左なら「迷い・不透明さ」が主役で、右のカードがその行方を教えてくれます。
| 組み合わせ | 読み方 |
|---|---|
| 雲+ハート | 揺れている恋心 |
| 雲+太陽 | 迷いが晴れる |
| 雲+鍵 | 答えが見えてくる |
| 雲+手紙 | あいまいな連絡 |
| 雲+指輪 | 迷いのある約束 |
| 雲+道 | 選べずに迷う |
| 雲+ネズミ | 不安が積み重なる |
| 雲+星 | 迷いの先の希望 |
| 雲+狐 | 隠された思惑 |
| 雲+棺 | 迷いが終わる |
| 雲+本 | まだ見えない真実 |
| 雲+錨 | 長引く迷い |

太陽と並んだ時は順番に注目
雲と太陽は、順番によって「晴れる」か「曇る」かが変わる組み合わせです。
- もやもやした状態が晴れて、明るい見通しが出てくる
- 明るい流れの中に、一時的な迷いや不安の影が差す
太陽+雲でも、太陽の力が強いので大きく崩れることは少ないと読まれます。「順調だけれど、少しだけ立ち止まって確認を」というくらいの受け取り方で十分ですよ。
雲が右に来た時の読み方
雲が右側に来た時は、左のカードの物事が「あいまいになる」「見えにくくなる」と読みます。例えば、手紙+雲なら「意図が分かりにくい連絡」、家+雲なら「家庭内のもやもや」といった具合です。
組み合わせの読み方は組み合わせの読み方のコツで、36枚の意味はカードの意味一覧でまとめて確認できます。
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雲が晴れるのはいつ?時期とアドバイス
雲が出たからといって、悪い結果が決まったわけではありません。「今はまだ答えが出ない」という状態の目安として受け取りましょう。
時期を占って雲が出たら、今ははっきりしないと読むのが一般的です。具体的な日にちを出しにくいカードなので、状況が晴れるまで待つ時期と考えます。
YES・NOで占った場合は、どちらかといえばNO寄りです。ただ「今はまだ決められない」という保留の答えとして読む人も多いですよ。
| 質問 | 雲の答えの目安 |
|---|---|
| いつ叶う? | 今ははっきりしない。状況が晴れるまで待つ |
| YESかNOか | NO寄り。または「今は保留」 |
| どう動けばいい? | 結論を急がず、情報がそろうのを待つ |
隣のカードで晴れるまでの長さを見る
雲がいつ晴れるかは、隣のカードがヒントになります。太陽や鍵が近くにあれば、迷いは比較的早く晴れると読めます。
反対に、錨や山が並んだら、もやもやが少し長引きそうです。時期の読み方はルノルマンで時期を読む方法でも紹介しています。
雲がアドバイスの位置に出たら
アドバイスとしての雲は、「今は決めなくていい」というメッセージです。答えが見えない時に無理に決めると、あとで迷いが大きくなることもあるんです。
もやもやした気持ちは、紙に書き出してみると少し軽くなります。何が分からなくて迷っているのかが見えるだけで、雲は少し薄くなりますよ。
隣の番号のカードも知りたい方は、木のカードと蛇のカードもどうぞ。
よくある質問
ルノルマンの6番のカードは何ですか?
6番は雲です。トランプのクラブのキングにあたり、迷い・不透明・一時的な不安を表します。
雲は悪いカードですか?
一般的には注意カードに入りますが、悪いことが起きるという意味ではありません。先が見えにくい一時的な状態を表し、いずれ晴れるとされています。
相手の気持ちで雲が出たら脈なしですか?
脈なしと決める必要はありません。相手自身が気持ちを決めきれず迷っている状態なので、隣にハートがあれば好意はあると読めます。
雲と太陽が一緒に出たらどう読みますか?
雲が左なら「迷いが晴れて明るくなる」、太陽が左なら「明るい流れに少し影が差す」と読むのが一般的です。どちらも、最終的には太陽の明るさが勝ちやすい組み合わせです。
何度引いても雲が出る時は?
同じ質問を何度も引き直すと、迷いがそのままカードに出やすくなります。一度時間を置いて、質問を具体的にしてから引き直してみてください。
1枚引きで雲が出た日は?
今日は大きな決断を急がず、様子を見る日です。分からないことは確認して、答えを出すのは明日以降にしてみましょう。
まとめ
- 雲は6番のカードで、迷い・不透明・一時的な不安を表す
- 恋愛では気持ちの揺れ、相手の本心が見えない状態
- 相手の気持ちは「自分でも決めきれず迷っている」
- 仕事やお金では判断材料が足りない時。大きな決断は先送りに
- 時期ははっきりしない。結論を急がず、晴れるのを待つのがアドバイス





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